北海道旅行記2

2004/8/17(TUE)夢がいっぱい〜、愛がいっぱい〜(らがぁ)
さて、更に番外編です。
ちゃちゃの財布には帰りのフェリーのチケット等など
我々の生命線が入っていたので 一瞬ひやりとしたり、で。
おかげでボケていた我らの頭もすっきり元通り。

さて帰りにこの旅で出あったもう1人のおもろい人に会いに行くことに。

その名も「夢がいっぱい牧場」 そのおっちゃんは屋台の中の一店舗の
オーナーでもあり、牧場の主でもある。
おまけにらがぁの大学の大先輩にあたる。
道に迷いながらたどり着いたのは
既に日が落ちたころで
そこにはでっかいビニールハウスが。

ここがその牧場の焼肉を食べられる
夢のステーキハウス。

中はこんな感じ。

豪傑の呼び名が相応しいお方

左端の方が此処の主。アツイ親父です。俺たちより30以上先輩。


食べ放題牛を食べた我々は大学時代を思い出しつつ
政治の話やら小難しいことをアツク語り(嘘)、夜が更けていったのだ。

今回知った裏事情。
1、本物のハンバーグは焼くと大きさが半分近くになる。
  (売ってるのはつなぎやらいろんなとこで
  ちぢまないようになんか細工をしているらしい)
2、肉そのものは高いけど、実はホルモンやタンなどには値段がつかない。
  (値がつくのは加工業者以降らしい・・・・・)
3、純正和牛なんて高すぎて食えるか〜〜〜!!
4、一回500万の種牛がいる。。。。(ある意味、うらやましい・・・・)

部屋と布団まで貸して頂いて
朝起きると、其処には昨夜気付かなかった広大な草原が広がっていた。

当然携帯は圏外

「あの丘のふもとからむこうの木の生えとるところまでわしの土地や」
なんとも北海道らしい。


朝ご飯はこんな感じ。
食が美味いのは環境の要因がとても強い。
こんなとこで朝ご飯食うたら
なんでもうまいはず。


さあ、そろそろ出かけるぜい。
今日は親父さんが原生花園に
連れて行ってくれるそうな。
ワクワクだな〜。
それにしても肉ばっか食ってるね




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